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2013年10月28日 (月)

北海道新聞が「目立つ武装パレード」とこの間の動きに警鐘

9月13日の北海道新聞朝刊第一社会面に掲載の記事。

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記事のリード文では小銃の「操作体験」を、本州で「計画」していたと書いていますが、こんなのは自衛隊駐屯地開放では今までどこでもやってたことです。小銃を並べて自由に構えさせる。自衛隊サイドでは「あたり前」のことに、こうやって少しでもメスが入り、広く情報共有されて「それはおかしい」と声が広がれば、それこそ憲法に沿った国づくりが進むことで、大事だと思います。
記事の論調も自衛隊日常化を「再考すべき」との論調でかかれており、この記事を歓迎したい。

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2013年10月27日 (日)

2013年7月19日付北海道新聞旭川版「参院選2013争点を行く④憲法」で紹介されました

7月19日付「北海道新聞」旭川のページに「参院選2013争点を行く④憲法」として先日取材いただいた第3回デモが紹介されています。「憲法を変えることに漠然と不安を抱く人たちと広くつなが」るため、今後も2ヶ月に1回ペースで国防軍反対デモを続けます。

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記事中、旭川の大学生さんが「サウンドデモの動画を見たことがある」とおっしゃってます。嬉しいですね。毎回のデモの様子を、「特別なことをしているわけでない」事を知って頂くため、ビデオ撮影・編集して動画公開サイトにUPしている甲斐がありました。
記事の最後でインタビューに応えている旭川弁護士会憲法委員長の畑地弁護士さん。氏がおっしゃる「政権が変わるたびに、憲法の理念さえ変わりかねない」との危惧は、まったくその通りだと思います。もっと普遍的に「政府」を縛る価値観であるべき。

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2013年7月18日 (木)

【参院選】自民党・石破幹事長が「9条改憲/国防軍/軍事法廷/不服従は死刑」と本音赤裸々に吐露

参院選投票日間近ですが、憲法改正問題に安倍首相自身が多くを語らないなか、BS-TBSの番組で自民党・石破幹事長が9条改正→国防軍化→軍事法廷設置→秘密裁判→敵前逃亡は最高刑で死刑!と赤裸々に語りました。

しかもこの語り口は自衛官の「宣誓」を信用せず、重い刑罰ちらつかせないと任務遂行しない、かのような自衛隊員観ではありませんか。


私たちはこのような軍国主義復活を企む自民党の勝利を望みません。国防軍化反対、平和憲法守り、対話と交流で国際社会における地位を築くことを望みます。

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2013年4月20日 (土)

自衛隊駐屯地記念行事・装備品展示で「銃器」を持たせるのは銃刀法違反の疑い!

4月8日付の日刊「しんぶん赤旗」13面に「子ども兵士体験」と題して自衛隊の駐屯地行事での武器展示等を問題とした市民団体の指摘を紹介するリポートが掲載されていました。これは同紙ウェブ版にも記事がなかったので若干紹介します。

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▼上の写真がその記事ですが荒いので文字まで読めないと思います。大きく2点述べています。一つは駐屯地行事の装備品展示で小銃を持たせているのは銃刀法違反の疑いがあると指摘。最初は「さすがにそこまではどうなん?」と思いましたが、読んでいくうちに納得。というのも実際の銃刀法
違反事件では例えば09年に滋賀の民放TV番組でタレントが猟友会員から数分間猟銃を手にしただけで県警が捜査。不法所持としてTV会社を家宅捜索しタレントが書類送検されたそうです。銃刀法の解釈を解説している警察庁幹部の著作では短時間であっても許可(銃刀法上の許可)のない所持が問題で、弾丸装填の有無や所持目的・用途は問わないそうです。自衛隊員は自衛隊法によって例外的にそれが認められているとのこと。同じ光景は旭川駐屯地や各駐屯地の行事でも毎年繰り広げられています。

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※プライバシー保護のため画像処理しています。

2枚目の写真は2012年6月の旭川駐屯地記念行事の様子。子どもたちが次から次へと親御さんに促され小銃を手にしています。

▼二つ目は子どもたちがレンジャー訓練体験を受けるのは「子どもの権利条約」に違反する、というもの。4月14日に予定している練馬駐屯地の行事ではこのレンジャー訓練がなんと「小学生高学年の部」と「中学生以上の部」に分かれて行われるそうです。なんたること!

▼東京平和委員会に事務所を置く「自衛隊をウォッチする市民の会」が防衛省に質問状を送付しましたが回答なし。練馬駐屯地も「わからない」の一点張り。同会は4月10日、検察庁に告発状を提出し記者会見を行いました。すでに報道されていますが、この結果、陸上幕僚長は4月14日の練馬駐屯地記念行事の装備品展示において「展示のみとする」よう方針を切り替えました。記者会見では告発をうけたことを根拠にしています。その結果、こうなりました。

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これは明らかに、これまでの状態が「銃刀法違反」であったことを認めたための是正といえます。当会が過去に何度も指摘していた「子どもたちに銃をさわらせるな」の訴えは根拠あるものでした。これから開催される第2師団各駐屯地の行事でも武器展示の際は銃刀法違反にならないよう徹底していただきたく、改めて求めるものです。

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2010年11月22日 (月)

第2師団のIT化実験:〝深化する〟陸自のC4ISRが「日米同盟の強化に資する」とは?

2010年11月11日の産経新聞「【同盟弱体化】第5部 尖閣事件の陰(上)普天間迷走…亀裂は深く」で第2師団のC4ISR部隊実験についてふれられていますので、一部引用してご紹介します。

■元の記事
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101111/plc1011112352027-n1.htm

+++++引用開始+++++

 11月5日、北海道のほぼ中央部にある陸上自衛隊上富良野演習場。雪で覆われた山の尾根に突然、黒い飛行体が姿を現した。「VTOL型UAV(垂直離着陸型無人機)」だ。

 長さ約1メートルの円筒形の無人機は下部のプロペラを高速回転させ、上空十数メートルをヘリのように飛行。搭載カメラで撮影された映像は瞬時に指揮所に送られる。

 陸自第2師団旭川市)による「C4ISR部隊実験」として初公開された。C4ISRは(1)指揮(2)統制(3)通信(4)コンピューター-の4つのCと情報=I、監視=S、偵察=Rの略だ。

 米軍は湾岸戦争以降、C4ISRの能力を格段に向上させた。根幹をなす装備の一つが無人機だ。敵陣深く入り込み精緻(せいち)な情報を集める。司令部から前線の部隊に至るまで情報をリアルタイムに共有し、作戦立案・実施も劇的に速めた。

 陸自の部隊実験も、こうした米陸軍の運用と歩調を合わせるものだ。それを象徴するように、部隊実験の指揮所には、同時期に同じ演習場で行われていた陸自と米陸軍の共同演習の状況も時々刻々と伝えられた。

 陸自幹部はC4ISR強化の意義を強調する。

 「日米の共同作戦の実効性を高め、ひいては日米同盟の強化に資するものだ」

 自衛隊の「進化」には米側の期待も高い。

 「ISRでの緊密な協力体制の構築が望まれる」

 米シンクタンク「新米国安全保障センター(CNAS)」が東京財団と共同で10月末に発表した提言の中で、日米同盟の強化策としてISRを例示した。

 米国にとって、中国と北朝鮮という北東アジアの不安定要因の「前線」に位置する日本は、情報収集での戦略的要衝にあたる。韓国哨戒艦撃沈事件と尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件をみても明らかなように、海・空自衛隊のISR能力も一層重要性を帯びる。

 政府が年末に改定する「防衛計画の大綱」でもISRの強化は柱で、潜水艦の増強や大型無人偵察機グローバルホークの導入が課題となる。

 ただ、装備をそろえるにしても、日米が共同作戦を行う上で重大な「欠陥」が横たわったままだ。集団的自衛権に抵触するとの理由で、共同演習でも日米の指揮統制は別々だった。

 米軍の「作戦立案・指揮」と距離を置いたままでは、米軍の「情報」に触れることもできない。その危惧(きぐ)は顕在化しつつある。

 空自の航空作戦を束ねる航空総隊司令部が今年度中に米軍横田基地(東京)に移転する。当初、日本側は横田の米第5空軍司令部が北東アジアでの航空作戦を立案・実施すると見込んでいたが、米空軍はその機能をハワイの司令部に移した。日米共同対処は事実上ミサイル防衛(MD)に限定され「米側からの情報も限定的になる」(空自幹部)。

 「共同作戦のできない同盟に抑止力は期待できない」

 自衛隊OBの指摘が日米同盟に暗い影を落とす。

---中略---

「日米同盟の将来像を描くには、まず日本側が宿題を片づける必要がある」

 前防衛政務官、長島昭久は端的に総括する。宿題のひとつが、集団的自衛権の問題だ。この壁を越えるだけでも「日米の共同作戦は効率化し軍事的合理性も増す」(海自幹部)。日米同盟の緊密化にもつながる。

 日米同盟の「深化」に向け日本政府は待ったなしで取り組むときにきている。

 集団的自衛権 ある国が攻撃を受けた際、同盟関係などにある他の国が自らの安全に脅威があるとしてともに防衛にあたる権利。日本政府はこれまで、権利は保有するが行使できないとの解釈をとってきた。菅直人首相の諮問機関「新たな時代の安全保障と防衛力に関する懇談会」は8月の報告書で見直しを提起した。首相は解釈を「変える予定はない」としている。

+++++引用終了+++++

この記事を読むとやはり米側の作戦展開上の関心事であるC4ISRに日本が追いつこうと躍起になっていること、やはり今回の日米共同訓練とC4ISR部隊実験は背後でつながっていたということがわかります。そしてまた、これを真に「力」とするためには「集団的自衛権」を容認し「指揮・統制」を統合していくことが欲せられているということも…。

そのとき、自衛隊は専守防衛の自衛の「実力組織」というこれまで(無理があったにせよ)説明してきた枠組みから「川を越え」て、米軍に追随する「侵略の軍隊」となってしまう…。そんな危機感は平和運動サイドの「被害妄想」だと言い切れるでしょうか?自衛官のなかにも同じような危機意識をもっている方も多いのではないか?と思います。

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2010年11月17日 (水)

第2師団のIT化実験:C4ISR(指揮・統制・通信・コンピューター・情報・監視・偵察)へ。監視?偵察?

朝雲新聞で2週連続して第2師団のIT化部隊実験の最新状況が報じられています。

■2010年11月4日付【「イーグル・アイ」「玄武2010」で2師団 C4ISRで継戦能力保持】
http://www.asagumo-news.com/news/201011/101108/10110901.html

■2010年11月11日付【C4ISRの部隊実験 技本と2師団】
http://www.asagumo-news.com/news/201011/101111/10111107.html

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後者11月11日記事にある、技本と第2師団の部隊実験の様子が公開されています。

「防衛省 小型の無人偵察機を公開」
K10050572411_1011051712_1011051722_
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20101105/t10015057241000.html
■2010年11月5日/NHKニュース
最新の情報通信技術やロボット技術を基に防衛省が開発を進めている小型の無人偵察機が5日、公開されました。防衛省は、無人機が撮影した映像を地上で活動中の隊員もリアルタイムで共有することができる携帯情報端末の開発も進めていて、10年後をめどに、こうした新たな装備を全国の陸上自衛隊の部隊に配備したいとしています。
この無人偵察機は、防衛省が、アメリカ軍のハイテク兵器を参考に去年から開発を進めているもので、北海道の上富良野演習場で報道陣に公開されました。無人機は、直径およそ50センチの円筒形の部分の内側にあるプロペラを高速回転させて、ヘリコプターのように機体を空中に浮かせます。さらに、その下に取り付けられた4枚の小さな翼を動かすことで、前後左右に飛行します。また、機体上部に高性能カメラやGPSが内蔵されていて、飛行ルートや飛行高度をあらかじめ設定すると、およそ30分間自動で飛行し、地上に無線で映像を送り続けます。防衛省は、火山の噴火や土砂崩れといった危険度の高い災害現場で被災状況を把握する際などに活用できるとしています。

■無人偵察機公開

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「C4I2」とか「C4ISR」とか、略語が次々出てきて難しいですが、それぞれは英単語の頭文字で「C4I」までは共通しています。
・指揮Command
・統制Control
・通信Communication
・コンピュータComputers
・情報Intelligence

「C4I2」という時、これに加わるのが
・相互運用性Interoperability
で、自衛隊内の職種の違う部隊の相互運用ということも言えるでしょうが、むしろ内容からしても米軍やEU各国などNATO軍との相互運用性という狙いがあるように思えます。現在開発中のシステムが米軍の同等システムと通信方式など互換性があるとの論文もあり、訓練次第で現場で相互運用できる装備になるのではないでしょうか。

「C4ISR」というときの「SR」は
・監視Surveillance
・偵察Reconnaissance
の二つで、情報収集・分析の重要さが自衛隊内で急激に増大していることを示しています。第2師団の実験している内容は今後全国の自衛隊に普及されるでしょうし、だからこそこれら装備整備に莫大な予算も投じられ、それが「専守防衛」からみて適切なのかが問われますし、先駆者としての第2師団が真っ先に運用現場に投入されるのではないか?とも考えてしまいます。例えばアフガニスタンへ、とか。

第26普通科連隊が日米共同訓練を行っているこのとき、まさに同じ上富良野演習場でC4ISR部隊実験を「日程が丸かぶり」するように設定されているのはなぜでしょうか?産経新聞の報道では「IT戦の検証」との記述もあり、このことを考えたら先に述べた懸念はあながち空想の産物とも思えません。

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2010日米共同訓練@上富良野:「ヘリボン訓練」など報道陣に公開(産経ニュースから)

過日、産経新聞の記事を紹介しましたが、同一内容の動画がありましたのでご紹介します。ユーチューブの産経ニュースに掲載されていたものです。

■ヘリボン訓練公開

日米共同訓練の様子が厳しく公開制限されている以上、内部を垣間見る貴重な動画です。

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2010年11月10日 (水)

2010日米共同訓練@上富良野:在日米陸軍司令官のインタビュー記事

上富良野で行われている日米共同訓練に関わって、今日11月10日の北海道新聞に在日米陸軍司令官のインタビュー記事が出ていました。短いながらも本音を述べている部分もあったのでニュース紹介します。

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■2010年11月10日/北海道新聞

記事では、在日米陸軍司令官のマイケル・ハリソン少将が幾つか答えています。後半は一般的なことしか述べていませんが、前段、「(北海道は)いい演習場があり、より現実的な訓練ができる場を提供している」と述べているところに注目しました。

これまでも推測されてきたことではありますが、アメリカ軍にとってなぜ北海道なのか?なぜ矢臼別なのか?というとき、気候や雰囲気が「アフガニスタンに似ているから」ではないかと。オバマ大統領が対アフガン戦を強化するというとき、北海道の演習場がより重要な意味をもつのかもしれません。それは矢臼別での沖縄県道104号線越え実弾砲撃訓練の訓練移転が固定化される危険性でもありますし、道内の全ての演習場、とくに規模の大きい北海道大演習場と上富良野演習場での演習固定化など、地元住民にとって重大な生活環境の変化をイメージせざるを得ません。

また、これまでの報道によれば開発中の無人偵察機が公開されたり(しかも、災害時に役立つなどと説明つきで!)、「将来の戦い方を研究する実働検証」も行われたとあります。これらは結局、第2師団が現在進めている先進IT化師団としての各レベルの装備が米軍との間で連携性を保持し、適切に運用できるようになっているかのテストだったのではないか?と推察するのです。

簡潔にいえば、アフガニスタンで米軍と自衛隊が連携して掃討戦(という名の住民虐殺)を実行できるかの訓練ではないのか?ということ。これが全くの「想像力の産物」と言い切れるだけ現実は生易しくないように思います。

引き続き動向に注視します。

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2010年8月23日 (月)

北海道全体が演習場に:北部方面隊、総合戦闘力演習が始まる(~9月14日)

陸上自衛隊北部方面隊の総合戦闘力演習という大規模・長期間の演習が今日8月23日始まりました。以下は産経新聞からの記事紹介です。

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「最大限の能力を発揮」 陸自北部方面隊の総合戦闘力演習がスタート

2010.8.23 11:53

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訓練開始式で訓示を述べる千葉徳次郎北部方面総監=23日、北海道千歳市の北海道大演習場東千歳地区第2滑走路(藤井克郎撮影)

 陸上自衛隊で最大の方面隊である北部方面隊(北海道)の総合戦闘力演習が23日、北海道千歳市の北海道大演習場などで始まった。午前10時半からは、東千歳駐屯地の第2滑走路で訓練開始式が行われ、千葉徳次郎・北部方面総監は「相好戦闘能力をいかに最大限発揮するかが重要」と演習の意義を強調した。

 この演習は、北部方面隊が平成18年度から5カ年計画で行っているもので、今年度が最終年の総仕上げとなる。演習名は「玄武2010」と命名され、陣地などを構築する「防衛作戦準備」と、防勢によって敵を阻止した体制から攻勢作戦に転移する「攻勢作戦」の2つの場面で実施する。北部方面隊の第2師団、第7師団、第11旅団など約1万5千人の隊員、約120両の戦車、約40門の野戦砲、約50機の航空機が参加。北海道大演習場のほか、別海町の矢臼別演習場、上富良野町の上富良野演習場などで繰り広げられる。

 演習に先立って行われた訓練開始式には、北海道大演習場に約4千人、矢臼別厰(しょう)舎(しゃ)ヘリポートに約2千人の隊員が出席。千葉総監の「やるべきことをやる、という一言に尽きる」との激励に、真剣な表情で聞き入っていた。

 演習は9月5日まで「防衛作戦準備」、同11日から14日まで「攻勢作戦」が実施される。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100823/plc1008231157007-n1.htm

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で、どんな演習か?というと自衛隊作成のビデオがあったのでご紹介します。なんとなくわかるような、わからないような?

どうです?わかりましたか?

んでもって、山田思うには正規の演習自体は23日からスタートですが、既に数日前から事実上始まっているんだと思います。というのも、演習の舞台となる各演習場にむけて数日前から大規模な移動がはじまっています。昼夜問わない移動で、例えば21日には「名寄方面から旭川方面に向って20台以上の自衛隊車列が移動していた」との報告もきています。17日には旭川駐屯地から夜に出発する第2特科連隊所属の99式自走155mmりゅう弾砲(トレーラーに積載)を2台見かけたとの写真付レポートも届いています。

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■99式自走155mmりゅう弾砲を積んだトレーラー

こうなってくるとまさに、全道が演習地域だなーと思うわけです。ただ実際の演習の場面場面は全て演習場のなかで行われるのでしょう。千歳市の公式サイトによれば、9月11-14日に実弾射撃が集中して行われるようです(記事中の「攻勢作戦」なんですね)。

上富良野演習場はどうなんでしょうか?旭川市内から上富良野演習場を眺められる(という噂の)石狩川に架かる旭川大橋で眺めてみることにしましょうか。

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2010年7月29日 (木)

女性自衛官の人権裁判-速報:一審、全面勝訴!!

あたりまえのことですが、画期的な判決です。自衛隊のなかにも当然ながら憲法は認められました。国を相手に一人訴えていた女性自衛官(現時点では元職)が全面勝訴しました。

判決を真摯に受け止め、国は控訴するな!と強く求めます。

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空自セクハラ 国に580万円支払い命令 元女性隊員が全面勝訴

(07/29 14:19)

 道内の航空自衛隊基地に勤務していた元自衛官の女性(24)が同僚の男性隊員(35)からわいせつ行為を受け、被害を相談した上司には逆に退職を強要されたとして、国に約1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が29日、札幌地裁であった。橋詰均裁判長は女性の請求をほぼ全面的に認め、国に対し580万円を支払うよう命じた。自衛隊内のセクハラ(性的嫌がらせ)をめぐる訴訟で国の責任が認められるのは異例。<北海道新聞7月29日夕刊掲載>

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/243777.html

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現在、報告集会が行われています。詳細は後日の続報にて。

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