日米安保条約

2017年8月26日 (土)

2017年8月19日 オスプレイ反対・戦争法も共謀罪も廃止・街頭スタンディングin旭川

2017年8月19日夜、北海道旭川市の中心街、一条平和通で「オスプレイ反対、戦争法・共謀罪廃止 街頭スタンディング」が行われ市民60名が参加。若者ら4名がそれぞれの思いをスピーチしました。

街頭スタンディングは安保法案が成立強行された「9月19日を忘れない」と、2015年10月以来毎月19日に旭川市中心部で取り組んでいる安保法制廃止をめざす街頭行動で、「9・19を忘れないスタンディング市民有志」と安保法制反対の若者グループA.F.M.A.が共同で呼びかけました。

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沖縄の基地問題がどうなっているか知りたい、と単身沖縄に行ってきたというカナさんは「沖縄のオスプレイ訓練、住宅地の上すぐの低空飛行、遅いときは夜11時半まで、朝は4時半からの夜間早朝飛行、これが北海道に来ます。いつの間にか日本は戦争できる国になっていた。私たち市民一人ひとりが声をあげるとき」と危機感を抱きます。

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高校生のアユミさんは戦前の治安維持法違反不当逮捕事件「生活図画事件」の被害者菱谷良一さんと会い、話を聞いてきた経験から自由の大切さを感じたといいます。「普通の学生なのに逮捕され、『やっていない』と言っても拷問。冬ものすごく寒い独房。釈放されたとき、本当に嬉しかったと。菱谷さんの話を聞いて家に帰ると家族が居て、おやつがあって、嬉しかった。戦争に向かうなかで自由が奪われることが、本当に怖い。共謀罪、不安です」と訴えました。

介護職場で働くツバサさんは「オスプレイ反対上富良野要請行動」に参加してきました。上富良野駐屯地の自衛官らがオスプレイ訓練のことを何も知らされていないことに驚きました。ツバサさんが気がかりなのは酪農などへの影響です。「沖縄では家畜の死産早産が報告されている。オスプレイの訓練は、私たちの暮らしを壊すことしかない」と話しました。

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日米共同訓練の訓練最終日である8月26日昼現在、天候不良等様々な事情から上富良野演習場にオスプレイは飛来してきていません。

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〔厚い雲が重く漂う上富良野演習場、8月22日〕

現地の人々や家畜たちの上をオスプレイが飛ばなかったことは結果的に良かったと思いますが、これはあくまで結果論に過ぎず、この1ヶ月余の間、現地も周辺市町村も散々振り回され不安を撒き散らされました。

また恵庭・千歳などの北海道大演習場では日米共同訓練で初めてオスプレイによる夜間飛行訓練や夜間の空挺降下訓練などが行われました。また三沢ではオスプレイによる射撃訓練も行われたということです。

矢臼別演習場でも新型ロケット砲の射撃訓練等、新たな段階に入ってきています。

今後、北海道を演習地にさせない、基地を固定化させないため、さらに多くの市民に事実を伝え、ともに考え、ともに悩み、ともに行動していく所存です。

みなさんのご意見、とりわけ上富良野演習場周辺の一般のみなさん、今後、もしかするとオスプレイに乗せられるかもしれない自衛官のみなさんのご意見をぜひ聞かせてください。ご意見はメールでお願いします。
peace_asahikawa@yahoo.co.jp

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2017年8月12日 (土)

8月11日 「オスプレイ飛行中止を」と、上富良野駐屯地広報室へ要請

8月10日から始まった北海道での日米共同訓練「ノーザンヴァイパー」にオスプレイ参加するなと、11日午前に日米合同演習反対道北共闘会議が「オスプレイ反対上富良野要請行動」に取り組み、道北各地から約50名が参加しました。

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参加者は陸上自衛隊上富良野駐屯地正門前に移動。代表7名が上富良野駐屯地面会所に入り、道北共闘会議の守屋敬義代表委員が同駐屯地の真光紀之広報室長に要請書を手渡しました。要請を行った11日朝は、防衛省がオスプレイの飛行自粛要請を一転して撤回した直後であり、言葉を選びながら緊張につつまれた要請となりました。

要請時のやりとり詳報

真光室長は日米共同訓練の概要について「上富良野駐屯地の部隊は訓練参加部隊ではなく、内容は知らされていない。隣の演習場で行われる、というだけで、自分達は通常業務を粛々と行うだけ」と説明。訓練詳細については「回答する情報を持ち合わせていない」ため「北部方面総監部広報室に問い合わせてほしい」とこたえました。上富良野演習場は第2師団が保有しており、駐屯地業務隊が管理にあたっていますが、破損等があった場合に対処する程度で、訓練で利用するからと特別な対応は「聞いていない」と真光室長。

これに対し、共産党のおぎう和敏・北海道6区国政事務所長が「第2師団の部隊が参加しないのに上富良野演習場が利用されるケースは今までにあったのか」と聞くと、真光室長ら応対した自衛官らは「即答しかねるが、自分の記憶の範囲では無いかもしれない」と回答。おぎう氏は「今回、上富良野演習場でも演習が強行されようとしている事は、米軍が日本国内どこでも神出鬼没に演習ができる、そういう演習が多発するのではないかと強く危惧した」と感想を述べています。

真下紀子・道議(旭川市選出)が「海兵隊が駐屯地宿舎を利用するなどの連絡は受けていないか」と聞くと、「今のところ使う予定はない」とのこと。10日に北海道大演習場で行われた訓練開始式に参加した真下道議によれば、訓練期間中の休暇外出は無いと発表があったとのこと。しかしながら、海兵隊員の宿泊場所等について質問しても「わからない」との返事でした。

米沢義英・上富良野町議が地元自治体への情報提供を丁寧に行ってほしい旨要請しましたが、「自治体へは北海道防衛局から連絡があるはず」として、駐屯地からの情報提供は「誤って正しくない情報を提供してはいけない」ために行っていないと説明。

由井久志・旭川平和委員会事務局長が「地元住民から駐屯地に問い合わせや不安の声が寄せられても『方面総監部の広報に連絡して』というのか?住民の声を聞いて師団なり方面総監部に報告することは対応できるのではないか」と問うと、「住民からの質問に回答することはできないが、意見を上げることはできる」と答えました。

今回の要請で改めて、北海道各地が米軍と自衛隊の「訓練地」になっていること、それでも情報が秘匿され隣接部隊すら一般市民と変わらぬ情報しか持ち合わせていないことがわかりました。参加者は最後に要請の趣旨を必ず防衛大臣に伝えてほしいと念を押し、要請を終えました。

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2017年8月11日 (金)

2017年8月11日 「オスプレイ反対 上富良野要請行動」に50名

【8/12情報一部追加】

日米共同訓練「ノーザンヴァイパー」が始まって翌日の8月11日、上富良野演習場での訓練も開始されているかもと隣接する上富良野駐屯地に防衛大臣および駐屯地司令宛要請書を出すべく、アポをとり、下記のように「オスプレイ反対 上富良野要請行動」を計画しました。主催は「日米合同演習反対道北共闘会議」。

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朝9時45分集合でしたが、現地到着は9時10分ごろ。事前の予測では10名程度で細々と要請を行うつもりでしたので配布資料も15部しか印刷しませんでした。ところが昨夜、共闘会議の主要加盟団体に聞いたところ、その時点で全体20名を超えていました。そこで今朝、あわてて増刷し30部資料を用意。ところが9時45分、現地に集まったのは約50名。遠くは札幌からのほか、名寄や比布、富良野市からも参加頂きました。

デモ申請をしていなかったため(10人くらいと思っていましたから)、横断幕やのぼり旗をたたみ、駐屯地正門に徒歩で移動。7名が代表して要請団として面会室に入り、残るメンバーは駐屯地正門で整然と待機。要請の1時間ほど前に、「防衛省が飛行自粛要請を撤回」との信じられないニュースに衝撃を受けました。

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要請団は上富良野駐屯地の広報室長に要請書を手渡し、30分に渡り要請を行いました。要請の詳細は後日詳報。要請の全文は次の通り。

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要請後、駐屯地正門前で要請団による報告がなされ、7名(道北共闘会議・守屋代表委員、旭労連・口田事務局長、新婦人旭川支部・帰山支部長、共産党道6区国政事務所長・おぎう和敏氏、共産党・真下紀子道議会議員、共産党・米沢義英上富良野町議会議員、旭川平和委員会・由井事務局長)からそれぞれ報告がありました。

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マイクを握る真下道議

真下道議は10日に北海道大演習場で行われた「訓練開始式」にも参加。その内容なども報告がありました。

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A.F.M.A.の若者らも参加

要請行動は、北海道新聞とHTBの取材を受けました。
ご協力頂いたみなさん、ありがとうございました。

※8/12追加情報※
この日の取材をもとに作られたHTBニュースが、同局公式チャンネルで視聴できます。
【HTBニュース】オスプレイ 上富良野で反対
(リンク切れの際はご一報くださると助かります)

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解散後、有志で上富良野演習場を見渡せる高台に行きました。

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この日、見渡せる範囲で訓練は行われていなく、静かなものでした。

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左上のあたり

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右下あたり

射撃訓練ができる広さ、とはいえ、203mm自走りゅう弾砲を思いっきり撃てる距離は無い、と説明をされた米沢町議。以前、兆弾が営林署の林に入り、破片が木々に刺さっているのを見たことがあるなど、長い町議生活に裏打ちされた解説に耳を傾けました。

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米沢義英・上富良野町議

そのため(兆弾対策)もあり、2008年には演習場拡張のため国立公園用地を林野庁から購入していたことが明らかになりました。

その辺の詳細は、当ブログ「上富良野演習場外の国立公園散策フィールドワーク」(http://peace-asahikawa.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_7eac.html)をご参照ください。

さて帰り道、上富良野町内の大手コンビニに立ち寄りましたが、この店だけではなく、あちらこちらの店先、玄関脇にこの張り紙。

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2017年3月に第120特科大隊が廃止され、新たに第3施設団隷下の第14施設群が新編されたそうで、商工会あげての取り組みに。以前、上富良野を訪れた際も、「縮小反対」のポスターがあちこちに貼られていましたが、隊員需要に依存しているせいか一生懸命です。

演習場を見に行く前、駐屯地裏手をぐるっとまわったのですが、第14施設群の新設にともない、新たに訓練場が設置されていました。

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同行していた地元の女性達に聞いたのですが、隊員が増えるのは町としてはよいのだろうけど、特に演習時は夕方以降、町内唯一のふじスーパーに自衛隊車両がたくさん停まり、レジの前は迷彩服の隊員が並び、肉も魚もすっからかん。できればスーパーをもう1軒誘致できないか、などの雑談がありました。

町民の3分の2が自衛隊家族や自衛隊関連の業者で恩恵を受けているため自衛隊関係のことは一切口を開かない。残る3分の1はいろいろと思うことがあっても口に出すと…とのことで、そういう点が「物言えぬ雰囲気」なんだとか。

町の経済は自衛隊依存で、人口が減っても「自衛隊員を増やすよう要望すればよい」と安易。町の基幹産業は農業にもかかわらず、オスプレイが来ると言われても情報収集して公開するなどの独自活動をほとんど行わない町当局、と口々に。その結果、畜産関係者の不安は高まり、「共産党北海道委員会に地元畜産業者から直接電話があったらしい」と米沢町議。不安を払拭する積極的活動が町当局に求められています。

畜産業者は年々減り続けているそうです。豚サガリで有名な上富良野ポークは旭川の私たちもよく食しています。オスプレイの影響で上富良野ポークに影響が出ないよう、心配しています。上富良野演習場周辺には畜産関係の施設が多くあるそうです。関係者のみなさん、ぜひ声を聞かせてください。

あなたの声を電子メールで聞かせてください。
peace_asahikawa@yahoo.co.jp

私たちは引き続きオスプレイ訓練に反対し、中止を求めます。
8月15日「終戦記念日」には終戦記念日宣伝「赤紙配布」を行い、あわせてオスプレイ訓練反対をすべての弁士が市民に呼びかけます。声を上げ、声を広げて行きましょう。

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2017年8月 3日 (木)

2017年8月3日「アベ政治を許さない」アピール行動でオスプレイ訓練反対の声を上げる

8月10日から28日まで行われる日米共同実働訓練「ノーザンヴァイパー」の概要が発表され、取材が進むなか「夜9時までのオスプレイ夜間訓練も予定」とか、「市街地上空は飛ばない」と言いながら7月31日に無通告で島牧村市街地上空をオスプレイが飛んだりと、「ノーザンヴァイパー」の危険性が浮き彫りになっています。

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そんななか、旭川平和委員会も加盟している「日米合同演習反対道北共闘会議」は8月11日の陸上自衛隊上富良野駐屯地への「中止要請」を軸とした「オスプレイ反対 上富良野要請行動」など諸行動を具体化。

第一弾として、毎月3日に全国で取り組まれている「アベ政治を許さない」アピール行動の旭川市一条平和通での行動で「オスプレイNO」プラカを掲げ、オスプレイの危険性を明らかにする内容でスピーチさせて頂きました。

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(真中)スピーチする当会事務局長

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(左端)石川厚子・旭川市議

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行動には38名が参加。「オスプレイ来るな!」のプラカードを見て、道行く高校生らが「オスプレイだって」と話題にしながら通行。これを機に話題になり、調べたり、考えたりすれば幸いです。

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2017年7月24日 (月)

2017年7月19日 オスプレイ来るな!稲田辞めろ!街頭スタンディング

安保法制が成立強行された2015年9月19日以来、「安保法制廃止まで、19日を忘れない」と旭川市一条平和通で毎月19日に街頭スタンディングが行われています。昨年夏ごろまで安保法制廃止めざす若者グループ「A.F.M.A.」が主催していましたが、現在はA.F.M.A.メンバーを中心とした市民有志が各々路上に立っています。

2017年7月19日は「オスプレイは北海道に来るな!沖縄を飛ぶな!アメリカに帰れ!」「稲田防衛大臣は虚偽答弁の責任とり辞任せよ」とアピールしました。

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3人がスピーチ。旭川平和委員会から事務局長がマイクを握り、オスプレイが北海道の空を飛ぶことの問題性、沖縄での横暴勝手ぶりなどを詳しく訴えました。また布施祐仁・平和新聞編集長が発端をひらいた南スーダン「日報」問題をきっかけとした稲田防衛大臣の一連の不祥事を挙げて大臣即時辞任と議員辞職を求めました。

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SNSを見て駆けつけた人など、10数名が参加。本稿写真は参加した有志カメラマンから提供いただきました。感謝。

追記:7月24日には国会で集中審議が行われています。稲田防衛大臣に改めて辞職を求めると共に、任命責任をとり安倍内閣は総辞職すべきです。

ご意見・ご感想はメールでお願いします。

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2017年7月17日 (月)

米海兵隊オスプレイは北海道に来るな、沖縄を飛ぶな、米国へ帰れ!

2017年7月15日付「北海道新聞」一面で、「オスプレイ広域訓練検討」「北海道大演習場・矢臼別・上富良野」「来月初実施」として、8月10日から2週間程度予定されている陸上自衛隊と米海兵隊との日米共同演習が北海道を幅広くオスプレイを中心とした演習地として「利用」する計画であることを報じ、その3つの拠点となる演習場の一つに、上川管内上富良野町の「上富良野演習場」が含まれて検討されていることが明らかになりました。

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旭川平和委員会は予てから米軍オスプレイの北海道飛来反対、沖縄でも、関東でも、岩国でも、国内どこでも飛ぶな!アメリカに帰れと訴えてきました。また自衛隊のオスプレイ購入も反対し、佐賀空港配備強行反対、道内での訓練反対を訴えてきました。

今回、改めて道北も含む北海道の空をオスプレイが飛ぶことに断固反対を表明し、アメリカに帰れ!と言いたい。

旭川平和委員会の上部団体・北海道平和委員会は6月2日、安保破棄北海道実行委員会とともに北海道防衛局に対し、「オスプレイ参加による日米共同訓練の中止を求める要請」を行いました。詳細はこちら参照。

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オスプレイの騒音、とりわけ低周波音は人々だけでなく家畜・動物への健康被害が報告されており、墜落の不安だけでなく、酪農王国・農業王国北海道にとって深刻な影響を与えかねません。また、これを機にオスプレイ訓練の固定化を狙っていると見るべきです。

新防衛大綱・中期防衛力整備計画によれば、北海道は全国の自衛隊部隊の演習場として活用すべしと述べられていますが、自衛隊オスプレイ導入後はその訓練の多くが北海道で行われることも予想されます。

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【2014年7月 防衛省主催 第27回防衛問題セミナー資料から】


上記、防衛省資料の地図を見れば、訓練部隊が全道を「移動訓練」「実働訓練」を繰り返すことは明白です。これにオスプレイが加われば、北海道の観光・産業・自然・生活に多大な影響を及ぼします。

そうなってしまってからでは遅いのです。事故が起きてからでは遅すぎます。いま、まず米軍オスプレイ訓練反対の声を広げ、自衛隊オスプレイ導入も訓練も反対の世論を広げましょう。

ご意見・ご質問はメールでお願いします。

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2017年4月22日 (土)

2017年4月19日 辺野古新基地反対・沖縄と旭川連帯する街頭スタンディング

4月19日夜、小雨降る北海道旭川市中心街で「辺野古新基地建設反対・沖縄と旭川を結ぶ街頭スタンディング」が行われ、市民40名が参加しました。

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呼びかけたのはレッドアクション旭川と「9・19を忘れない」街頭スタンディング有志、安保法制反対若者グループA.F.M.A.など。平和委員会の会員や平和新聞読者も主催側に加わり、積極的に参加しました。行動では5名がリレートークしました。

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A.F.M.A.の瀬尾雅博さんは沖縄民謡『てぃんさぐぬ花』のR&BアレンジをBGMに流しながらスピーチ。瀬尾さんは「16年前、初めてこの曲を知りこの歌詞に感銘を受けた頃の私は、その時はまだ、沖縄が抱えている戦後の問題・米軍の基地の問題についてはほぼ無関心」だったと振り返りました。その後「この曲を始めとする様々な沖縄の音楽に触れていく中で、沖縄の歴史を知ることなくして沖縄の音楽は語れないと言うことを知」った瀬尾さんは一昨年、戦争法案が国会で審議されるなか街頭で声をあげ続けました。「沖縄の問題は…旭川のような大きな駐屯地のある北海道の街とも同じこと」だと、同世代に「無関心はやめよう」と呼びかけました。瀬尾さんはスピーチの最後に、5月27日に平和新聞の布施祐仁編集長を旭川に招き南スーダンPKO自衛隊派遣問題で学習講演会を行う予定であることを紹介し、幅広い参加を呼びかけました。

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2016年4月26日 (火)

2016年2月22日 旭川平和委員会公開例会「旭川の若者活動報告会」

旭川平和委員会は2月22日、「旭川の若者活動報告会」と題して諸問題に目をむけ実践する若者を招き、活動報告していただく公開例会を開催。会内外から30名余が参加しました。

最初に「AKBとTPPの違い」と題してレポート報告したのは旭川で安保法制に反対する街頭行動を続ける若者グループ「A.F.M.A.」メンバーのショウコさん。「TPPが発効したら日本は大変なことになる。いま関心を持っていない若い世代にも考える機会になれば」と手作り15項目でアイドルグループ「AKB」と「TPP」を対比させ、興味をもってもらいつつクイズ形式でTPP条約の内容や問題点を明らかにしていく一覧を作成。画像もおりまぜながら30分にわたりプレゼンしました。

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ショウコさんは冒頭、AKBの歌を歌い踊りながら登場。安価に購入したアイドル風の服装も身にまとい、本格的です。

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次に報告したのは沖縄・辺野古で米軍新基地建設反対の最前線を見てきた学生シンさん。自身も座り込みに参加し、自ら警官隊に対峙しながら撮影した動画を紹介しながら報告しました。

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それぞれの報告者に参加者からの質問も出され、活発に交流しました。この報告会の様子は「しんぶん赤旗」の取材もうけ、同紙2月25日付地方版で報道されました。

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2015年6月22日 (月)

6月13日、「いらんしょ!戦争法案」街頭行動@旭川市一条西武前

あさひかわ西地域9条の会や旭川平和委員会が呼びかけ発足した「いらんしょ!」実行委員会主催の「いらんしょ!戦争法案」街頭行動vol.1が旭川市中心部、一条平和通・買物公園の西武前で行われ、時折激しく雨が降るなか1時間、行動しました。

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シール投票に応じ反対票を投じた若者

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署名も呼びかけ、説明をよく聞いてくれました。
署名用紙は「戦争をさせない1000人委員会」2015年版。

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聞いて考え、悩んで、署名する。
そんな姿が多く見られました。

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1時間で44名がシール投票に応じ、賛成1、わからない8、反対35という結果に。
署名は53名が書いてくれました。

同じ時間、同じ場所で「道北平和フォーラム」さんが同趣旨の街頭行動を計画されていることが直前にわかりました。共同開催を呼びかけましたが、調整する時間がなく、「いらんしょ!…」行動がアッシュ前から西武前へ移動し、同じ署名用紙を使うことで実質的な共同行動になるよう、私たちとしては位置づけました。

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道北平和フォーラムの行動に参加したみなさん

当日、行動の合間に挨拶しに行くと激励を頂き、「互いにがんばろう」とエール交換することができました。今後、同じ時間・場所になったときは、一緒にやりたいですね。

当日の様子を、「北海道新聞」と「しんぶん赤旗」が取材し、紙面で紹介いただきました。

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北海道新聞夕刊6月18日付

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日刊赤旗6月16日付

「いらんしょ!戦争法案」街頭行動は今後も定期的に実施する予定です。戦争法案を廃案にするため、がんばって、力あわせて、戦争への流れを止めましょう。


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2015年6月 2日 (火)

あさひかわ北西9条の会が「初夏の講演会」開催、75名参加

5月30日、「あさひかわ北西9条の会」主催の「初夏の講演会」が開催され、「安保法制の危険と憲法九条の価値」と題し、室蘭工業大の清末愛砂准教授が90分間講演し75名が参加しました。

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清末氏は自身が訪問してきた沖縄の現実を写真等で紹介しながら日本国憲法の基本に立ち返り解説。現状、2014年7月1日の集団的自衛権行使容認の閣議決定によって「平和憲法」は停止状態となり「戦争前夜に突入した」と述べました。

安倍首相が標榜する「積極的平和主義」が学問的に定義づけされた「積極的平和」(主義、が付かない)と異なり安倍首相のご都合主義の造語であることを紹介し、日本平和学会でも通用しない異物であることが明らかになりました。

その後、清末氏はアフガニスタンの歴史を振り返りつつ集団的自衛権とは何かを解明。昨年の「行使容認」と、現在国会審議中の「戦争法案」の内容の危険性を詳しく解明しました。

清末氏は「平和を守るために必要なこと」として、①停止している憲法機能を回復させること、②憲法と日米安保という矛盾する二つの法体系の解消(安保廃棄)、③戦争への協力・動員に反対すること、④さまざまな方法で抗議・抵抗すること、の4点をあげ、呼びかけました。

※6月4日補記

4日付北海道新聞でこの講演会の様子が報道されましたので、記事をご紹介します。

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