核兵器廃絶

2008年3月 3日 (月)

「3・1ビキニデー旭川集会」に参加して

2008年2月14日に開催された「3・1ビキニデー旭川集会」には、会場いっぱいの参加者で熱気溢れました。集会では元第五福竜丸乗員の大石又七さんが講演され、核兵器廃絶への決意を改めて確認しあう場となりました。主催は原水爆禁止道北協議会(道北原水協)。以下に、当会から参加したAさんのレポートをご紹介します。

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Pict0001 2月14日、講師に第五福竜丸乗務員の大石又七氏を迎えて「3・1ビキニデー旭川集会」が開かれました。会場には40人弱の方が集まりました。

講演で大石氏が第五福竜丸に乗船していて被爆したのは20歳のとき、終戦から9年ということで、戦時中の情報がなく、広島、長崎に「ピカドン」という爆弾が落とされたことは知っていましたが、それがどのような爆弾かは知らず、実験の光や音も最初は自然災害と思っていたそうです。

Pict0003 敗戦で小さくなっていた政府は「アメリカの核実験に賛成で協力する」などと国会で答弁し、9ヶ月でアメリカと政治決着を結んで事件にふたをしてしまい、後から色々な情報が出てきているそうです。

大石氏自身もガンを発病し、また最初の子どもが死産で奇形児だったことから、体験談を語るようになったそうです。現在、第五福竜丸の乗組員23人のうち12人がなくなり11人が生存していますが、体験談を語っているのは大石氏だけだそうです。

大石氏は「若い方に知ってもらいたい」と・・・ビキニ事件が忘れ去られようとしている今、この事件のことを後世の人にも伝えなければならないと思います。

(レポート:旭川平和委員会会員M・A)

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2008年2月 5日 (火)

3・1ビキニデー旭川集会

Rp00128_1 3・1ビキニデー旭川集会が以下の内容で開催されます。ビキニデーについてはwikipediaの「第五福竜丸」をご覧ください。今年のビキニデー旭川集会には第五福竜丸の元乗員で被爆された大石又七さんが講師としていらっしゃいます。大石さんのお話を直接お聞きできる機会は少なく、70代となられた大石さんから、ビキニ事件の真実とは!核兵器廃絶の切なる願いとは!よく聞き、私達が世代を超えて伝えていきましょう。

以下、ご案内します。

「3・1ビキニデー旭川集会」

日時:2008年2月14日(木)午後6時30分~

場所:ときわ市民ホール101研修室(旭川市5条通4丁目)

費用:資料代として200円を当日頂戴します

講師:大石又七さん(第五福竜丸・乗組員)

演題:「これだけは伝えておきたい《ビキニ事件の表と裏》」

主催:原水爆禁止道北協議会(道北原水協)

【参考サイト】

都立第五福竜丸展示館

原水爆禁止日本協議会

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2008年1月16日 (水)

ヒロシマ・ナガサキ原爆写真パネル・ポスター展

こうほう旭川市民「あさひばし」2008年1月号によれば、2月15日~17日まで旭川市民文化会館で開催される旭川生涯学習フェア「まなびぴあ・あさひかわ」において「ヒロシマ・ナガサキ原爆写真パネル・ポスター展」が開催されるそうです。

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実施要項は上記の通りですが、詳しい内容について担当課の旭川市役所生活交流課市民交流係まで問い合わせました。以下は教えていただいた概要です。

・場所は市民文化会館1階(というか半地下)の展示室。

・展示するパネル・ポスターは「日本非核自治体宣言協議会」作製のパネル類のうち、「被爆直後の様子」がわかり「戦争の悲惨さ」を理解・イメージできるようなパネルを抽出して展示するとのこと。展示スペースの関係で全ては紹介できないので選んでいます、ということでした。

・同時に旭川市が実施している平和に関する小中学生の図画コンクールの優秀作品も展示して紹介するとのこと。紹介された作品を書いた本人や家族、友人など多くの市民に足を運んでほしい、とのこと。

旭川市平和都市宣言も会場内に展示したい、ということでした。リンク貼りましたが、長くないですしせっかくなんで旭川市平和都市宣言を全文ご紹介します。私は東部住民センターの体育館(講堂?)に掲示されているパネル状のもの(下の写真)ではじめて読みましたが、なかなか素晴らしい宣言だと思います。核兵器のみならず、戦争の根絶や一切の暴力の排除などに踏み込んだ宣言で、この立場を市政に発揮していただきたいと思いました。

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Kc330017 ◆平和都市宣言

平和を希求することは、人類共通の願いであり、常に求め続けていかなければならない。
人間が傷つけ合い、生命を奪う暴力や争いが絶えることなく続いている。
わが国の非核三原則の堅持はもとより、核兵器の廃絶と戦争の根絶を強く願うとともに、平和な市民生活を脅かす一切の暴力を排除することを、今こそ、市民一人一人の誓いとすべきである。
ここに、旭川市は平和を願い、幸せな市民生活を守る決意を表明して平和都市を宣言する。

  1983年5月3日
  旭川市

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以上が企画担当者の方からお聞きした概要です。

旭川市が平和都市宣言に基づき、このような素晴らしい取り組みをすすめることは大いに賛成でぜひたくさんの市民に足を運んでいただきたいと考え、記事にします。

同時に旭川生涯学習フェア「まなびぴあ・あさひかわ」では国際協力や人権擁護などのNGOの活動を紹介する「地球市民村」(2月16日午前10時~午後5時)も開かれます。この企画には当会の協力団体「セイブイラクチルドレン旭川」が2年前に出店しています。

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