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2015年5月26日 (火)

6月7日の第2師団創立65周年記念行事(旭川駐屯地開放)にF-15戦闘機2機が飛行展示するとの情報!

2015年6月7日(日)に開催される予定の「陸上自衛隊第2師団創立65周年・旭川駐屯地開設63周年記念行事」(第2師団HPリンク)に、例年にない行事として航空自衛隊主力戦闘機であるF-15戦闘機(イーグル)2機による飛行展示が行われる予定であることがわかりました。

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上記文書は旭川駐屯地周辺町内会に回覧すべく自衛隊側が作成した「お願い」文書になります。概ね例年通りの記載ですが、※印としてF-15戦闘機が6月4日(木)午前中と7日(日)午前11時ごろにそれぞれ3分間ほど「駐屯地上空付近へ飛来」するということです。

気付けば、これは自衛隊に設置された駐屯地開放の案内看板にも書き込まれていました。

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ホーマック春光店に面した交差点に掲示された看板。

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右上のところ、そうこれはF-15戦闘機でしょう。

航空自衛隊が約200機運用しているF-15戦闘機ですが、1983年から2011年までの29年間で11件の喪失事故が発生し12機を失い、8名のパイロットが殉職し尊い命を失っています。戦闘機ですから操縦ミスや機体トラブルによる事故は無いとはいえません。

また、最大速度マッハ2.5、巡航速度マッハ0.9の機体が飛行展示のため低空で飛べば、その騒音は旅客機の比ではなく相当なものになります。以前も書きましたが前回2012年の創立記念行事の予行(当日は天候不良で中止)、2004年の旭川航空祭での飛行展示は駐屯地周辺住民に瞬間的ですが恐怖ともいえる騒音を撒き散らし、不安の声、苦情が寄せられています。

旭川平和委員会は、市街地上空を低空でフライパスしてゆく戦闘機の飛行展示に反対します。墜落事故が前述のように起きているF-15戦闘機を、市街地、しかも住宅密集地の上空を低空で飛行させる計画は中止していただきたい。

また創立記念行事の訓練展示(模擬戦闘)の銃器・戦車砲・榴弾砲などの空砲射撃訓練およびF-15戦闘機の飛行騒音により、市民の平穏な生活に多大な影響を与えることは重大です。4日、7日は小中学校の運動会・体育祭も多く予定されており、児童・生徒に与える影響とともに学校行事の運営に支障をもたらす可能性も指摘されています。昨年の創立記念行事の予行演習の際、花咲運動公園陸上競技場で「記録会」を行っていた市内の中学校は、榴弾砲などの砲声を「雷ではないか」と誤解し、一時生徒を退避させたそうです。生徒の間でも不安の声が広がったと聞いています。周辺住民に影響を及ぼす騒音発生する行事について中止を求めます。

旭川平和委員会は他団体・個人にも呼びかけ、F-15戦闘機飛行展示および空砲射撃訓練の中止を求めます。賛否含め、多くの意見をいただければと思います。中止を求める意見は旭川市役所および陸上自衛隊第2師団にも直接届けてください。

旭川市役所 「市政への意見・ご提言
電話の場合 総合政策部政策調整課 TEL25-5358

陸上自衛隊第2師団
電話の場合 司令部総務課総括班 TEL51-6111(内2251)
手紙の場合 旭川市春光町国有無番地 陸上自衛隊第2師団 師団長 市野保己殿

旭川平和委員会へのご意見 メールでお願いします

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