« 2013年8月15日、終戦記念日に旭川市中心部で赤紙配布 | トップページ | 2013年9月8日、第4回国防軍反対サウンドデモ@旭川の報告 »

2013年10月28日 (月)

2013年9月6日、旭川「食べマルシェ」自衛隊PRブース設置反対で申し入れ

「食べマルシェ」は今年4回目を迎える「食」のイベントで旭川市と旭川商工会議所などが実行委員会をつくり開催。会長は旭川市長、実行委員長を商工会議所会頭が務めるイベントで事務局は市の外郭団体に置かれています。今年の食べマルシェに自衛隊PRブースが設置されることが2日に判明し、急きょ要請を行いました。

要請には旭川平和委員会から守屋会長、由井事務局長が参加。情報提供いただいた旭川市議の石川厚子議員にも同席いただきました。旭川食べマルシェ実行委員会の藤田敏男事務局長(旭川地場産業振興センター専務理事)と旭川市経済観光部の那須秀昭次長ら4名が応対しました。

Img_5486

石川市議が旭川市経済観光部から取り寄せた資料によれば今年2月に自衛隊から問い合わせがあり、5月に「食に関する自衛隊の活動PRをテントブースで行いたい」と正式に申し入れがありました。自衛隊が提出した企画書では「自衛隊携行糧食等の展示」「東日本大震災での給食・給水支援の写真展示」「募集パンフレット等の設置」の3点を行うとのこと。要請の際に「災害時の非常食の現実を知ることは理あり」(藤田氏)とするも「実際に試食は行わない」との説明に、「試食もなく非常食の現実を知ることになるのか」(石川市議)との質問には曖昧な回答しかありませんでした。

要請では①ブースそのものを中止すること、②中止できないとしても募集パンフレットは置かないこと、③来年以降自衛隊のブース出店を認めないこと、の3点を求めました。今回のブース出店は自衛隊旭川地方協力本部募集課広報班が主体となっていることを指摘し「災害時、というならなぜ消防を含めることなく自衛隊のみなのか?」「災害時の食の啓発というならなぜ9月1日に消防と連携して行わないのか?」(由井)と質問すると「東日本大震災でも自衛隊は備蓄していた非常食を大量に広範囲に届けた。自衛隊だからできること」(藤田氏)と自衛隊を特別視する一方、9月1日に旭川市で行った防災訓練の状況については同席の4名全員が把握しておらず「同じ9月の取り組みでもあり今後の課題にさせていただきたい」と述べるに留まりました。

|

« 2013年8月15日、終戦記念日に旭川市中心部で赤紙配布 | トップページ | 2013年9月8日、第4回国防軍反対サウンドデモ@旭川の報告 »

例会・活動報告」カテゴリの記事

地方自治関係」カテゴリの記事

自衛隊」カテゴリの記事

被災地支援・生活再建」カテゴリの記事