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2010年11月10日 (水)

2010日米共同訓練@上富良野:在日米陸軍司令官のインタビュー記事

上富良野で行われている日米共同訓練に関わって、今日11月10日の北海道新聞に在日米陸軍司令官のインタビュー記事が出ていました。短いながらも本音を述べている部分もあったのでニュース紹介します。

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■2010年11月10日/北海道新聞

記事では、在日米陸軍司令官のマイケル・ハリソン少将が幾つか答えています。後半は一般的なことしか述べていませんが、前段、「(北海道は)いい演習場があり、より現実的な訓練ができる場を提供している」と述べているところに注目しました。

これまでも推測されてきたことではありますが、アメリカ軍にとってなぜ北海道なのか?なぜ矢臼別なのか?というとき、気候や雰囲気が「アフガニスタンに似ているから」ではないかと。オバマ大統領が対アフガン戦を強化するというとき、北海道の演習場がより重要な意味をもつのかもしれません。それは矢臼別での沖縄県道104号線越え実弾砲撃訓練の訓練移転が固定化される危険性でもありますし、道内の全ての演習場、とくに規模の大きい北海道大演習場と上富良野演習場での演習固定化など、地元住民にとって重大な生活環境の変化をイメージせざるを得ません。

また、これまでの報道によれば開発中の無人偵察機が公開されたり(しかも、災害時に役立つなどと説明つきで!)、「将来の戦い方を研究する実働検証」も行われたとあります。これらは結局、第2師団が現在進めている先進IT化師団としての各レベルの装備が米軍との間で連携性を保持し、適切に運用できるようになっているかのテストだったのではないか?と推察するのです。

簡潔にいえば、アフガニスタンで米軍と自衛隊が連携して掃討戦(という名の住民虐殺)を実行できるかの訓練ではないのか?ということ。これが全くの「想像力の産物」と言い切れるだけ現実は生易しくないように思います。

引き続き動向に注視します。

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