« 2009年北海道護国神社慰霊大祭:見たまま聞いたまま | トップページ | 投稿:護国神社祭を見ての感想・その2(鷹栖出身の学生Bさん) »

2009年6月 9日 (火)

投稿:護国神社祭を見ての感想(旭川の学生Aさん)

先日レポートを掲載した北海道護国神社慰霊大祭ですが、現地調査に同行した旭川市内の大学に通う学生Aさんから感想が寄せられました。そのまま全文をご紹介します。

*****

高橋哲哉さんが『靖国神社』という著書の中で「顕彰施設は感情の錬金術だ」と述べておられたけど、護国神社祭で祝詞(?)の口上を聞いていて納得した。大切な人を亡くした悲しみの中であれを聞いていたら、例えば先の世界大戦でも天皇の無策のせいで自分の大切な人が死んだんだ、とは考えにくいのだろうなぁ、と思った。

亡くなった人を偲ぶ場は必要だと思うし、そこに果たす宗教の意味は大きいと思うのだけど、「お国のために」死んだ兵士に「感謝」をささげて、「讃え祀る」のはやっぱり違うと感じた。大切な人がなくなったらそれを「誇り」「喜ぶ」よりも「悼み」「哀しむ」のが人間の自然な感情なんじゃないかな、と思うし、その反省にたって今の日本国憲法には政教分離の条項ができたのではないかと思うのだけれど…あんなことが今でも毎年行われているんですねぇ…

にほんブログ村 平和

|

« 2009年北海道護国神社慰霊大祭:見たまま聞いたまま | トップページ | 投稿:護国神社祭を見ての感想・その2(鷹栖出身の学生Bさん) »

政教分離」カテゴリの記事

日本国憲法」カテゴリの記事

靖国派」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/407471/30021901

この記事へのトラックバック一覧です: 投稿:護国神社祭を見ての感想(旭川の学生Aさん):

« 2009年北海道護国神社慰霊大祭:見たまま聞いたまま | トップページ | 投稿:護国神社祭を見ての感想・その2(鷹栖出身の学生Bさん) »