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2009年6月11日 (木)

投稿:護国神社祭を見ての感想・その2(鷹栖出身の学生Bさん)

さらに護国神社祭の感想が届きましたのでご紹介します。

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福岡県の大学に通っていて、たまたまこの時期に実家のある鷹栖に帰ってきているので、山田さんからのおしらせを見て、慰霊大祭に行ってきました。高校生まで鷹栖と旭川にいたけど、今まで行ったことはありませんでした。

“靖国”は、東京の遠い話じゃないんだなと実感させられました。こんな身近な場所で、“英霊”たちを賛美していたんですね。

2009060509310000_2 ■Bさん撮影

ただ、こういうきっかけがなければ足を踏み入れなかったわけで、私が高校生までの学校のなかで“靖国史観”を教えられたことはなかったです。

慰霊大祭のあいだ、「先人たちのおかげで今の平和がある」だの「全道民が感謝している」だの、そういう言葉が大量にスピーカーから流れてきました。北海道という地で、アイヌの人たちを虐げて殺してきたこの地で、どうしてそういうこと言えるかなと、悔しい気持ちがひとしおでした。

あの時代に、大変な思いをして生き抜いた人たちや死んだ人たちがいたのは事実です。けれども、そんな時代をつくった/つくらせてしまったしまったのはその時代にいた人たちだということも、事実です。この両方をみていないと、平和な方向には進んでいかないんじゃないかなと、私は思っています。

そして、「戦後」のいまの時代が、本当に平和で豊かなのかということを問うこと、自分自身の暮らし方も含めて、その目がなければ、平和の波は広がっていかないと、私は考えます。

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