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2008年9月17日 (水)

映画「靖国」旭川上映会に1255名

当会青年部も上映実行委員会に加わって準備していた映画「靖国」旭川上映会。9月12日の当日、会場となった旭川市公会堂には多くの市民が駆けつけ、昼夜の2回上映合計で1255名が入場されました。この手の上映会には珍しく、1割もの参加者から感想文が寄せられました。

Kc330551 ■1回目上映の開場30分前

事前の一般販売所での前売券販売でも驚異的な売上枚数でした。50枚を配券していた有名書店やCDショップ等で次々と売り切れが報告され追加券を届けました。ある販売所では2回売り切れて3回目配券もしました。この時点で当日は相当の入場者数になるだろうと考えていましたが、写真の通り1回目上映の開場30分前で長蛇の列となりました。それもご年輩の人生の大先輩の方々。「いくらなんでも長時間立って待たせるには失礼だ」と協議し、予定よりかなり早く開場しました。

Kc330552 ■1回目の場内

定席845席の会場は若干空席はあったものの、ほぼびっしりの約700名で埋まりました。上映後、20分も30分もロビーのイスに座り、感想文をびっしりと書かれている姿がたくさんありました。「家族を戦争で亡くした…」「ガダルカナルの戦闘に参加した…」「元関東軍…」というような多くの感想文が共通して「戦争は二度と御免だ」と呼びかけていたことに強い印象をうけました。

2回目の上映では比較的若い世代の参加、40-50代の働き盛り世代の参加が多かったように思います。なかには「竹島」とプリントされたTシャツを着ている若者もいて、普段ならきっと相容れない立場の方々かな?と思うような方々(竹島の日本領有に異論はありません。歴史対話で話し合い解決を主張しています)とも一緒にスクリーンを見ることができ、貴重な機会だったのでは?と思いました。

事前に危惧された「妨害」「脅迫」事例も一切無く、平穏に上映会を終えることができよかったと思います。この上映会を通じて何を感じられたか、そんな思いのweb交流もできたら、と思いますので、「靖国」の感想をコメント欄にいただければと思います。

なお下にリンクを貼りましたが、映画「靖国」DVDが10月1日に発売されます。特典映像など「靖国・上映中止騒動」についてもわかるようになっているらしいです。興味あるかたはぜひどうぞ。

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