2011年10月26日 (水)

2011年9月/幌延深地層研究センターとは何か?

4団体が共同で開催している「原発問題連続学習会」の第3弾として、幌延町で酪農を営み、1970年代から幌延町で高レベル放射性廃棄物の受け入れNOを訴えてきている鷲見悟さん(「核廃棄施設誘致に反対する道北連絡協議会」代表委員)をお招きし、「幌延深地層研究センターとは何か」として「核のゴミ埋め立て計画」の現状についてお話いただきました。

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学習会には市民ら約30名が参加。写真や、資源エネルギー庁が以前発行していたパンフレットや同庁サイト掲載資料(3・11震災以降、掲載中止)を紹介しながら「深地層処分」の危険性と、幌延で行われている「研究」という名のごまかしなど詳しく紹介いただきました。

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町議会議員である鷲見さんですが、定数12の幌延町議会で同センター計画に反対しているのは現在2名。残る「賛成」議員10名で「翼賛」的な特別委員会をつくるなど、資源エネルギー庁と原研(日本原子力研究開発機構)の豊富な「原発財源」を前に、町長先頭にして完全に腰砕けになっています。議会では「行うのは研究だけで、高レベル放射性廃棄物は持ち込ませない」と答弁している町長ですが、メディアとの非公式懇談では「あとは(受け入れ表明の)タイミングだけ」と語った(伝聞)など、現場の完成状況をみながら着々と受け入れ態勢がつくられているように聞こえました。

鷲見さんは「近いながらも、旭川できちんと話した(講演した)のは今回が初めてではないか」とおっしゃり、重大な問題にもかかわらず幌延問題があまり知られていないことに憂慮を表明していました。私達、旭川平和委員会のメンバーもその点はまったく同感で、自分達自身がさらに深めようと翌10月、幌延深地層研究センターへのフィールドワークを計画しました。

詳しくは下記サイトなどを参考にしつつ、実際現地に足を運ぶことをおススメします。

■原研・幌延深地層研究センター
http://www.jaea.go.jp/04/horonobe/

■北海道・深地層研究計画
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kke/horonobekenkyu.htm

■日本科学者会議・稚内北星学園大学班 学習交流会
http://blog.goo.ne.jp/jsa-wakhok/e/9bbae41908d919e4737fc75ecbcf0d8e

■原水禁・幌延町への深地層研究所はいらない
http://www.gensuikin.org/gnskn_nws/0609_3.htm

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2011年9月24日 (土)

ブログ更新を再開します

当ブログ開設以来、長くに渡り更新が止まっていました。各方面のみなさんからご心配いただきましたが少しずつではありますが更新を再開して参りたいと思います。この間、3-9月の間、本来この場でご紹介すべき出来事や取り組みが多々ありましたが、記録すべきことに類する内容は追ってUPしていきます。

この間、とくに7月以降、旭川平和委員会は本格的に原発問題への取り組み、脱原発の全国的、全道的そして旭川での取り組みに参加してきました。

■7月上旬 原発撤退を求めてリレートーク&署名

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7月には当会と安保破棄旭川実行委員会、原水爆禁止道北協議会、旭川労働組合総連合の4団体が共同で一条平和通での街頭リレートーク&署名行動に取り組みました。これ以降、この4団体共同での取り組みが定着していきました。

リレートークでは4名が10分くらいずつマイクを握り、主催者からは安保破棄実委の湯川事務局長、その他、仏教者(僧侶)のHさん、子育て中の母親Sさん、新日本婦人の会から高橋事務局長さんにそれぞれ思いを話していただきました。

署名板をもつ参加者の前には次々と買物途中の若い夫婦や親子の姿が並び、署名に協力してくれました。

この取り組みを通じて、「多くの市民のなかに原発、放射線への不安が広がっていること」がわかるとともに、「情報がない」「よくわからない」ことへの不安も大きく、私達自身がもっと学んでいこうとの声が広がりました。これを受けて4団体代表者会議で8月以降、連続学習会を開催することを決めました。

■8月上旬 原発問題連続学習会①

現職の医師で、元道議会議員として泊原発・幌延の問題を一貫して質問してきた大橋晃さん(札幌在住)をお招きしてエネルギー政策の今をお聞きしました。

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会場いっぱいの約50名が集りました。

■8月下旬 原発問題連続学習会②

次いで下旬の26日、今度は専門家の立場から国立旭川工業高等専門学校の元教授、田上龍一さんに物理学の基礎に立ち返っての「エネルギーとは何か」「放射線とは何か」「原子力発電とは何か」をお話し頂きました。

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こちらも会場いっぱいの約50名が参加しましたが、前回の大橋さんの学習会のときと比べて半分くらいは違う顔ぶれで、関心の広がりを感じさせました。職場の同僚から誘われて「こういう学習会ははじめて」という男性や、親子3人での参加など多彩な参加者でした。

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これらの取り組みの合間を縫って街頭での署名・宣伝活動は続けて参りました。また、同時に被災地への支援として、5月以降何度かつながりある旭川の青年を岩手や宮城県の青年ボランティアセンターでのボランティア参加を支援したり、メンバーに呼びかけ被災地支援募金にも取り組みました。

9月も引き続き取り組みをすすめて参りますので、そのご報告や3月以降の記録すべきことの記事等は随時UPしてまいります。今後ともよろしくお願いします。

(管理者:山田記す)

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2011年3月17日 (木)

日本平和委員会は「被災者救援募金」に取り組んでいます

東日本大震災に際し、日本平和委員会は「被災者救援募金」を呼びかけています。

郵便振替00100-4-83731 日本平和委員会
※通信欄に「東日本大震災支援」と明記ください。
※手数料がかかります。

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